転勤族の生活 帰省

今週のお題「わたしの実家」

私たち家族は、転勤族で、異郷で生活しています。

しかし、この地は、息子にとっての出身地でもあります。

我が家にとって、帰省は恒例行事です。

思い返せば、私自身も、核家族で両祖父母の家が遠かったので、長い休みには帰省していました。

夫は、帰省した親せきを家に迎え入れていた側だったようです。

私と夫の意見は一致していて、「楽しかった」です。

そんな思いを息子にもさせたいです。

なので、息子が小学生のうちは年に少なくても２回づつ帰省出来たらと思っています。

• 息子の成長を見せる

• 近況を報告し合う

普段会えない分、帰省は重要な時間になります。

安い時期に帰省できませんので、お金はかかります。

でも、私たち家族にとって必要な家族行事です。

ここ2年はコロナが流行り、帰省がままならないまま時間が過ぎていました。

そうこうしていくうちに成長していく息子。

正直に言うと、帰省がないと、経済的と体力的には楽です。

今年の冬休みは、ようやく夫の実家に帰省してきました。

年末のうちに帰省し、年末のうちに家に戻りました。

年が明けてからオミクロン株がものすごいスピードで流行ってきますね。

毎日２倍に増えている患者数。

怖いです。

なので、やはり年末のうちに帰省しておいてよかったと思いました。

あー、実家が近ければなーと思うこともありますが、

帰省で特別感も出ますし、知らない土地に住むのも、発見もあり、楽しみもあります。

２０２２年、良い面を見つめながら、行きたいと思います。

私の実家は春休みに帰省出来たらうれしいです。

Stay home, stay healthy!

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