転勤族のママのつぶやき

転勤で流れ流れて今の地に。次はどこへ住むのやら。小さな幸せ見つけながら旅をする日々をつづる。

転勤族の生活 帰省してきました

急に思い立ち、息子をつれて帰省してきました。

ここのところ母が電話口で元気がなくて心配していました。

長引くコロナ禍での生活に加えて、

母の妹の病気での入院、

家の電化製品が相次いで故障する、などが重なり、気が滅入っているようです。


9月の初めに、お母さん、コロナが落ち着くようなら帰ろうと思うよ、と言うと、

「あんたの帰りたい気持ちわかるから、いいよ、帰っておいで」と、母は言いました。

どちらかというと異郷での子育てに奮闘する私の心配をしたようです。

ありがたいことです。


しかしながら私は母を心配して帰省を決めました。

2泊3日

ドキドキしながらの移動でした。

思ったより街に人は多い気がしました。

感染者は東京で500人強と、だいぶ落ち着いています。

出発前日、息子は、コロナにかかりたくないから行きたくないと泣きました。

そして、バックの中に消毒液を持ち、なにかに触るたびに消毒。

念には念をいれて。


帰り着いてみると、思ったより母は元気で安心しました。

きっと、私たちの受け入れ準備をすることが活力になったのだと思います。


今回の帰省で、

ずっとできていなかった叔母の墓参りができました。

玄関先でしたが、母の友達、私の同級生のお母さんにあいさつできました。

弟家族とのマスク会食もできて、近況報告できました。

息子の成長を見せて、姪っ子の成長が見れました。



緊急事態宣言中ではありますが、不要不急ではないと判断して、気を付けながら帰省してきました。

1年8か月は帰省を我慢していましたから、特別なことをしなくても、とってもリフレッシュできました。

また頑張れそうです。

今日、コロナにかかることなく無事に家に帰ってこれたとようやく確信しています。

どうか、コロナが落ち着いていきますように、と祈り続けて、もうすぐ2年経とうとしていますね。

STAY HOME STAY HEALTY!


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