転勤族の生活 昨日休んだ息子は今日は学校に行きました
今朝は息子は学校に行きました。
渋ることなく学校に行ったので、ほっとしています。
もし学校に行かなかったら、
もし学校に行かれなくなったら、
その人生でも大丈夫だよ、と、言ってあげられるでしょうか。
自信がありません。
自信がない理由を考えてみました。
- 生活リズムを整えるのが難しい
学校に行くから起きて出かけていく、というのはあると思います。
休校がありましたので、その難しさは痛感しています。
- 課題が偏る
小学校の良いところは満遍なく色々なことを、時間を割り当てて学んでいけるところではないかと思います。
不得意なものにも触れるチャンスがある、というのは、学校の良いところだと思います。
- 私の自分の時間が減る
買い物に行くのもなかなか大変です。
好きな時に好きなことを出来ないのはストレスです。
子供がいなかったときは、一人時間を持て余していたことを思うと、贅沢な悩みでもありますが。
- 将来が不安になる
私が、学校に行かないで将来大丈夫だと確信が持てません。
私が不安になると、学校に行けない息子にプレッシャーをかけてしまうと思います。
息子はまだ家庭と学校の世界だけですから、学校に行けなくなったのに、家庭が安心できないのでは辛いと思います。
などが理由でしょうか。
これも、息子が学校に行っているからこそ、いろいろ考える余裕があるのです。
昨日は余裕がありませんでした。
息子も成長し、自分の考えもあり、思う通りには動いてくれません。
私は息子を育てているという意識がありますから、そんな息子の行動にイライラが募ります。
親子で大変な一日でした。
しかし、それでも息子はゆっくりできたと言っていました。
もし息子が学校に行けなくなったら、
学校は社会で生きていくための土台作り、別の場所でも養える
と信じて親子で取り組むしかないはずです。
気持ちで分かっていて、行動に移すのはとても難しいと感じた昨日の出来事でした。
今朝は、ゆっくりひとりで振り返っています。
☆ブログランキング参加中☆
読んでいただきありがとうございました。最後にポチっとしていただくと嬉しいです!
にほんブログ村
忙しい中、ブログに遊びに来ていただき、ありがとうございました!