転勤族の生活 転勤族を見送る

急なことでしたが、ご近所さんで２年前に引っ越してきた方が引っ越していきました。

挨拶に来てくれたので、引っ越しを知ることが出来ました。

そのご家族はコロナ禍が始まったときに引っ越してきて、コロナがまだ続く中引っ越していったのです。

コロナのためですが、なかなかお誘いすることが出来なくて、そのことが悔やまれます。

一期一会ですね。

その時々の出会いを大切にしていきたいです。

お子さんは学年は違いましたが、息子を通して交流がありました。

息子とともに最後にお見送りが出来たことは良かったと思います。

久しぶりに会いましたが、お子さん達もすっかり成長していました。

私自身、転勤先での生活が長くなってきましたので、日々に流されてしまっていました。

もっとお誘いしてみればよかったと今回は後悔が残りました。

次回は少し心掛けて出会いを広げていきたいと思います。

出会いを広げていくとどんなことがあるのかというと、

色々な話ができる。

色々な話ができるということは、自分の視野が広がる。

視野が広がると、人生の選択が広がると思います。

転勤族でありますので、人付き合いは狭くなりがちです。

人付き合いに努力が要りますので、めんどくさいと思ってしまうこともあります。

狭い人付き合いが心地よいときもありますが、少し心掛けて広げていきたいと思いました。

お別れは突然に。

また転勤族を見送ることになり、転勤族としての心構えをしているところです。

平和に感謝しつつ
皆さん健康でお過ごしください！
PRAYING FOR WORLD PEACE.
STAY HEALTHY

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