転勤族の生活 親戚との交流

春の温かさはどこに行ってしまったのでしょうか。

毎日寒いです。

我が家はコタツをしまわないでいましたので、コタツが大活躍しています。

私は幼いころ、休みのたびに、おばあちゃんの家に帰っていました。

従妹とすごし楽しかった思い出があります。

私の両親、夫の両親のところに帰っても、息子のほかに子供はいません。

なので、両親の家はまた今度にして、この春休みは従妹の家を訪問してみました。

特急と新幹線を乗り継いて、３回目の訪問になります。

息子は、ハトコとの交流を楽しみ、私は従妹と子育て談義や親せきの情報交換をしてきました。

私も中年になり、中心となって親せきづきあいしていく年です。

しかし、普段はみんなと離れて暮らしています。

こうして我が家に帰ってくると、親せきづきあいと切り離して暮らしていけます。

これは、転勤族の楽なところでもあると思います。

頼れませんが、頼られもしません。

しかし、頼れるはずの親も、むしろ支えていかなくちゃいけないなぁと感じた今回の旅でした。

移動が多く、またコロナもありますので、非常に疲れたのですが、たまには良い経験です。

亡くなった祖母が私たちの交流を喜んでいると思います。

PRAYING FOR WORLD PEACE.

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