転勤族のママのつぶやき

転勤で流れ流れて今の地に。次はどこへ住むのやら。小さな幸せ見つけながら旅をする日々をつづる。

転勤族の生活 異郷で子育て始めるということ

子供が生まれて、とにかく育児はわからないことだらけ!

知り合いがいない中、無我夢中で人とつながり、助け助けられ、なんとか息子は10歳になりました。

自分の能力を超えて頑張っているこの毎日。今もある意味、必死です。




ママ友Aちゃんは赤ちゃんの長男を抱っこしながら、異郷での子育てのことを、こう表現しました。



Aちゃんは、

「結婚して、仕事を辞め、引っ越してこの地にきました。

知人がいないこの地で、自分の子供が生まれて、すごく自分が不確かで不安な感じがする。

大人になり、独りでなんでもやってきて、外国に留学したこともあり、仕事もバリバリこなしてきたけど、子供と一緒にいると不確かな感じがして自分に自信がない。」

と、言いました。

それを聞いて、


あ、私もとにかく日々成長して変化していく息子と、ほぼ独りで行う、慣れない育児との格闘で、毎日不確かで不安だったのかもしれないなぁと思いました。



当時、私は自分の感情を言葉にしようと思ったことはなく、とにかく無我夢中で子育てをしました。

今は、孤育てとかワンオペとかいう言葉もあるようですね。



Aちゃんは、時間のやりくりが上手なお母さんで、旦那さんが仕事で忙しい中、しっかり独りでもお母さん頑張ってました。

いいお母さんです。


とにかく誰か大人とつながり、話したかったなあ、と、当時を振り返って思うことでした。

そんな中でのAちゃんとのつながりに感謝しつつ。




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